アイデアだ!

ぱのこが生活で工夫していること、失敗から得たこと、その他勝手気ままに書いてみる

トイレの観葉植物

ぱのこ家には観葉植物がいくつか生きてます。しかし、ぱのこの手入れが悪いせいで息絶えてしまった子もいました。このことについてはいつか別の機会に書きたいと思ってますが、今回のテーマは、日当たりナシ窓ナシのトイレでも元気に生きてる観葉植物について

トイレにヘデラ置いてます

恥ずかしながら、写真はウチのトイレ。窓は無く、電気付けなきゃ真っ暗の普通のトイレです。ツタを伸ばしてる元気な子はヘデラという植物です。いちおう耐陰性を期待しつつも恐る恐る去年の秋にトイレに置いてみましたが、一度も枯れたりしたことなく、ツタをグングン伸ばし葉をフサフサ増やしながら生きてます。
ちなみに、ぱのこ家も用を足す以外はトイレの電気付けません。

耐陰性が高くてもたまに日光浴させます

f:id:panoco:20160828122927j:plain 写真はウチの植物たちの日光浴風景。ツタがルンバに掻き込まれないようにヘデラだけ踏み台に乗せてます。こんな日光浴をだいたい3日に1回ぐらい
以前はベランダに出して日光浴させてましたが、小さなコバエがまとわりついて植物と共にウチに侵入したりすることもあったので、今はこの窓越し日光浴スタイルに落ち着きました。

ちなみに、ルンバくんがこの踏み台を移動させたりヘデラを揺さぶり落としたことは今までありません。
※踏み台が白なのでルンバは障害物と認識して突進してない模様

ヘデラのお手入れ

トイレヘデラのお手入れは、日光浴前にお風呂場へ連行し、しっかり葉水(葉に霧吹きで水を掛ける)をします。カリモク家具屋の店員さんが、葉の裏側に葉水するのが効果的と教えてくれたので、それを意識してます。
鉢への水やりは春夏で日光浴1回置きのタイミングぐらい、秋冬は土が乾いてるなーと思ったタイミングで適当に(だいたい10日に1回ぐらいかな)。1回の水の量は、鉢の底から水が漏れるぐらいたっぷりと。

でもヘデラのお手入れはあまり気を遣う必要が無くて、水やりしばらく忘れたら「水くれ~」とアピールするかのように葉っぱが乾いて丸まってしまい、それを見て慌てて水をやると2日後ぐらいにはまたイキイキと復活します。その分かり易さがとっても愛おしかったりします。

つまりヘデラは強い!

ヘデラは耐陰性が高く乾燥にも強いってことが、ぱのこ家トイレより証明されました。トイレに植物置いて雰囲気を明るくしたいけど、イミテーショングリーンじゃつまらないなぁと思っている方、その夢ヘデラがきっと叶えてくれるでしょう!

ヘデラは安い!

ウチのヘデラは2,000円ぐらいでしたが、街の小さな植物屋さんとかだとミニ鉢もので300~700円ぐらいで売ってます。お洒落なインテリアショップの観葉植物もいいけど無駄に高いから、お店いろいろ見て回って、お値段も姿の可愛らしさも納得のヘデラを見つけてください!【楽天市場】ヘデラいろいろ